2021年2月8日 更新

株式会社ジャパン・マーケティング・エージェンシーのマルチ型リサーチャー(牛堂雅文氏)が語る「10年以上学びを継続する秘訣」【対談前半】

株式会社ジャパン・マーケティング・エージェンシー、牛堂雅文さんとの対談動画をMAppsチャンネルで公開しています。(全2回) Part1(前半)では10年以上学びを継続する秘訣についてお話いただいたので、MRJではその内容をかいつまんでご紹介します!

はじめに

この記事はYouTubeにアップした対談動画との連動記事です。
というよりむしろ動画がメインで、こちらの内容は概要レベルのものとなっております。
内容をしっかり理解するためにも、ぜひ動画と合わせて本文を読んでみてください。

株式会社ジャパン・マーケティング・エージェンシーのマルチ型リサーチャー(牛堂雅文氏)が語る「10年以上学びを継続する秘訣」【対談前半】

10年以上学びを継続する秘訣

10年以上学びを継続する秘訣

主催しているJMRXの勉強会は10年以上継続しています。
なぜそんなに続けられるかというと、JMRXは主催者側の興味関心に基づいて開催されています。
もっとわかりやすく言うと、主催者側が聞きたいからこそ講師にお願いしてお話してもらい、勉強させてもらう側として参加しているからです。

勉強したことはどこで活かせるか

実際に勉強したことは直近の仕事にエッセンスで考えが活きるケースもありますし、正直学んだのはいいけれど実践で使う機会がないケースもあります。

勉強には基礎の分野と応用の分野があると思っています。
基礎の分野というのは物事の心理を探求しようという話であって、儲かるかどうかとか世の中に役立つかどうかというのはよくわかりません。
そしてそれをもうちょっと使えるようにしようというのが応用の分野なので、両方ありだと思います。

基礎の分野の話であれば実践で使えるのはなかなかこないし結構先かもしれないけど、それはそれで知っておいて損はないだろうと思いますし、応用の分野であればすぐに仕事に活きるかもしれません。
どちらも大事なので、基礎も応用も含め学んでいくのがいいのではないでしょうか。

勉強したことが活かされる時期

モノによっては明日いきなり企画書にいただいたエッセンスを書いてしまうこともあるし、学んでから数年後に「あっ!この案件に近い考え方の案件がきた」というように3,4年後に初めて使えるケースもあります。

(お客さんと接する仕事をしている人の場合)今のお客さんの将来のためかもしれないし、まだお会いしていないお客さんのためかもしれません。
そういったお客様に何かソリューションを提供できるかもしれないと、そしてそのためのツールは多ければ多いほどいい、という考え方でやっていくのがいいんじゃないかと思っています。

学び続けるコツ

学び続けるコツ

学びを継続という意味でいうと、あまり一つの分野に執着しすぎないことがいいのではないでしょうか。
実際にやっていたこととしては、今月はこれを勉強する月で、翌月はこれを勉強する月、と勝手に決めてしまって、月々でテーマを変えていました。

1つの事ばかりやっていると煮詰まりやすいので、煮詰まるのを防ぐためにあえて全然違うことを勉強する、というのも効果的です。
たとえばマーケティングリサーチでいうと、定量調査と定性調査は全然違うけどどちらも勉強すると良いと思いますし、マーケティングリサーチから出てもいいと思っています。

その時々のおもしろいテーマとか、今抱えているお客さんの課題に近いものなどを選べばいいのではないでしょうか。

たとえば顧客満足、CSというのが昔注目されたことがありました。
そのときは書店へ行けばCSに関する本がたくさん並んでいたので、面白そうなものを読んでみたりそういうテーマの探し方をやっていたこともありました。

おすすめの本の選び方

どんなにおすすめされていてもとっつきにくい本というのはあると思います。
そういうときは1冊目はできるだけわかりやすい本を選んでそこで知識や言葉に慣れ、そこから2冊目に本格的なことをやる、ということを学生の頃から実施していました。

たとえば英語でいうと語呂合わせの英単語の本で砕けたわかりやすいものを選び、そこから真面目な本に入っていけばある程度知識が積まれた状態で入っていくので挫折しにくかったです。

マーケティングリサーチに関しても、たとえば漫画でわかる〇〇、とか場合によってはYouTubeでもいいと思います。
そういうわかりやすいところから入って知識を積んだあと、本格的に勉強すると挫折しにくいし身に付きやすいでしょう。

自分のレベルに合った初級の物を見つけるのが大事だと思います。
実際の対談動画はこちらです。
牛堂さんもお話していたように、まずはとっつきやすいYouTubeから、というのもおすすめですので、ぜひ記事と併せて御覧ください。

https://youtu.be/VG5Dp0x6SpI
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この記事のキュレーター

Sayuri Sayuri