2020年11月30日 更新

仕事のために知っておいたほうがいい統計用語ランキング

仕事で使える統計用語についてアンケート調査を実施し、その結果と解説をYouTubeで公開しています。 その内容をMRJでもかいつまんでお伝えします。

仕事に活かせる統計用語について

数年前からビジネス上での統計学に対する知識の重要性が言われており、その背景には不透明な市場環境において、データをさらに活かし合理的な意思決定をしていくという考えがあります。
この流れは今後も変わらず、むしろさらに強まることが予想されます。

組織単位ではなく個人単位でも統計学の知識が求められる現代ですが、「統計学ってなんか難しそう。。覚えることもいっぱいありそうだし。。」と感じている人もたくさんいるでしょう。

そこで、今回は仕事で役立つ統計用語TOP3をお伝えします。

なお、ランキング作成にあたって、有職者かつデスクワーカー1000人にアンケートを取っています。
恣意的なランキングではないのでご安心ください。

調査概要

対象者:全国の20~59歳の男女
対象条件:有職者かつデスクワークを行う人
有効サンプル数:1000サンプル
        ※国勢調査による就業者人口の性年代構成比に近似するように回収
調査期間:11/10-11/11

設問と選択肢

実際のアンケートの設問文と選択肢は以下の内容です。

Q 以下の中から、仕事のために知っておいた方が良いと思う統計学の用語を選んでください。

平均値・最頻値・中央値
分散
標準偏差
相関係数
正規分布
中心極限定理
大数の法則
ベイズ統計学
帰無仮説・対立仮説
多変量解析
因子分析
クラスター分析
コレスポンデンス分析
回帰分析
主成分分析
t検定
p値


合計:17個

これらの用語は動画内で詳細な解説もしていますので、是非ご覧ください。

https://youtu.be/RhTlQnOTe7I

仕事に使える統計用語ランキング

第1位 平均値・最頻値・中央値(31.3%)

第1位は「平均値・最頻値・中央値」という結果になりました。
平均値・最頻値・中央値とは、データの中心がどこにあるかという指標で、代表値と呼ばれます。

より詳しく知りたい方は下記動画で解説しているので、ぜひご覧ください。

【仕事で使える】平均値・中央値・最頻値【統計学/多変量解析】

第2位 標準偏差(26.1%)

第2位は「標準偏差」です。
標準偏差とは、データがどれくらい散らばっているかを見るための値で分散の正の平方根です。

標準偏差に関してもより詳しい解説動画がございますので、ぜひご覧ください。

【分散・標準偏差】仕事で使える統計学【統計シリーズ】

第3位 相関係数(22.7%)

第3位は「相関関数」という結果になりました。
相関関数とは、2つの変数間に「一方が増えるともう一方も増える(または減る)」といった直線的な関係を相関と言います。
相関の程度を-1から1の値で表す指標が相関係数です。

相関関数についてはランキング動画内で解説しておりますのでぜひご覧ください。

【1000人に調査】仕事に役立つ統計用語TOP3!

4位以下の結果は?

ランキング

ランキング

こちらが4位以下も含めたランキングです。

そもそも統計学は仕事に役立つのか?

今回のアンケートにご協力いただいた方に、そもそも統計学は仕事に役立つと思うか、ということも聞いてみました。

その結果がこちらです。
統計学は仕事に役立つと思う人の割合

統計学は仕事に役立つと思う人の割合

統計学が仕事に役立つと感じている方は6割以上いるようです。

また、年収別で結果を見たところ、年収1000万円以上の方は35%の方が「とても役に立つ」と回答し、他の年収の層よりも10ポイント以上高いという結果になりました。

シンプルな見方をすると、統計学は高年収になるための1つのポイントになるかもしれませんね。
MAppsチャンネルでは他にも統計学やマーケティングについての解説動画を公開しております。
ぜひ併せてご覧ください。

https://www.youtube.com/channel/UCyVRJKZr3uep-eQCIwY7KCg/
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この記事のキュレーター

Sayuri Sayuri