2020年6月26日 更新

アンケートフォーム「Google Forms」って実際どうなの?

マーケティングにおいて顧客満足度を高めたり、ライフタイムバリューを向上させる施策は非常に重要になります。Googleが提供しているアンケートサービスGoogle Formsについて解説します。

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Google Formsとは

Google FormsはGoogle社が提供しているアンケートフォームになります。
WEB環境とGoogleアカウントがあれば利用できるため、誰でも簡単に始められるのが大きな特徴と言えるでしょう。

使い方

先ずGoogleアカウントを取得したら、Google Formsを開きます。(https://docs.google.com/forms/
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Google Formsには空白のフォーマットと17のテンプレートが存在し、用途に合わせたものを選択できます。
テンプレートは上部のテンプレートギャラリーをクリックすると展開されるので、ギャラリーを参照して選択します。
特に該当するテンプレートがない場合には新しいフォームの作成となる空白のボタンをクリックし、アンケートの作成を行います。
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上部にある「無題のフォーム」と「フォームの説明」はアンケートのタイトルとサブタイトルとして認識していただいて大丈夫です。
フォームの説明については、このアンケートを行う主旨や、送る人へのメッセージなどを記載するとよいかと思います。
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下部にある無題の質問をクリックすると上記のような設問作成に切り替わります。
右にある“ラジオボタン”は選択肢の中から一つの項目を選択するシングルの設問タイプになります。
Google Formsにはシングルのほかにマルチの設問タイプを表す“チェックボックス”、設問文を閲読している時に選択肢を見せないように出来る“プルダウン”、短文フリーアンサーの“記述式”、長文フリーアンサーの“段落”、マトリクスシングルの“選択式(グリッド)”、マトリクスマルチの“チェックボックス(グリッド)”、5件法などが設定できる“均等目盛”などが選択できます。
写真や動画の挿入も可能となっていますが、中でも大きい特徴として、ファイルのアップロードが可能という点かと思います。
何かの課題や提出物を回収する際に使えそうな機能となっています。
一通りフォームの作成が完了したら、右上部にある送信ボタンを押します。
Google Formsの送信の仕方はメールアドレスを入力して、アンケートをメールでの配信と、URLリンクを発行し、独自の媒体に乗せて公開する方法、またはHTMLをWEB上に埋め込むという3種の方法があります。
自ら選択した方法でフォームを公開することが出来ます。
公開した回答は画面上部の回答タブから回答状況を確認することが出来ます。
Google FormsはGoogleスプレッドシートと連携しており、通常の操作でグラフ化したりすることが可能となります。

Google Formsが有効なシーンとは

Google Formsと一般的なWEB定量調査との違いとして、大きい部分はフォームの配信先を自らが把握している必要があるということです。
テンプレートが用意されている通り、自らが保有しているリストに対して包括的な意見を集めるという点においては向いているかと思われます。
なので、ビジネスシーンであればたとえば自社で行ったセミナーなどで獲得した個人情報に対しセミナーの感想を聞いたり、来店したお客様へのアンケートを取ったり、個人での利用であれば飲み会などのイベントの出欠確認などに使えるでしょう。
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